せいせいかつ日記

大きな声では言えないような話をします。

せいせいかつ日記の人気ブログ記事

  • 今日も釣り⑨

    ここで買いに出るのも良い思い出になったろうが、そこで冷静になられても怖いと思い 私は鞄に潜ませていたゴムを取り出した。 ラブホで使わなかった残骸である。 これを取り出して来れるのも私達のよく分からない関係ならではだ。 先輩は私がゴムを持ってたことに心底驚いていたが、騒いでいたのも一瞬だった。 じゃ... 続きをみる

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  • 今日も釣り⑦

    その日は先輩に車で職場まで送ってもらった。 そして帰りは先輩が迎えに来て、そのあと2時間弱散歩して帰った。 先輩はいろんなところへ連れていってくれる。 外遊びやらドライブが好きな先輩はここらへんのことには特に詳しいのだ。 その日は夜に人のいない観光地を練り歩いて、竹林を抜けて、山に登って、夜景を見... 続きをみる

  • 今日も釣り⑤

    その日は結局、ほぼ一睡もできず、ただ先輩に愛でられて、気づいたら明るくなっていた。 手に触れ、肩を抱いて、顔をすり寄せて、そうやって甘ったるくじゃれているだけで朝になったのである。 ただただ緊張して、どきどきして、頭がいっぱいいっぱいで、 胸やけしそうなほど甘い夜だった。 先輩はというと、私が寝な... 続きをみる

  • 今日も釣り③

    先輩と休みが重なるのは月に1日、多くて2日くらいなもんだった。 重なったタイミングで出かけるというだけで最初は十分だったが、 やりたいことも気持ちも膨らんできて、それだけでは物足りなくなってきた。 いまだに好きだの付き合いたいだのと言語化するといまいちピンとこないが、 依存が始まっていることだけは... 続きをみる

  • 姫初⑤

    その後で、 でも俺そろそろネタ切れだなぁ、 と彼は夢から覚めたように言った。 確かに彼がいつもやってくれるようなことはひと通り終わった。 時間にしてみればまだそんなに経ってはいないが、 下に触れないというのが選択肢の幅を狭めているのだ。 彼は同じところをいつまでもねちっこく触ってるタイプではないの... 続きをみる

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  • 慰み②

    大学の合否が出た後、彼女は私に連絡してきた。 その頃私の方の合否は既に出ていて、いち早く春休みを満喫しているところだった。 彼女はめでたく志望校に合格した。 長い受験期がここで終わったのだ。 一息ついたところで近いうちに会う約束を取り付けた。 彼女の彼とのやり取りはポツポツ不定期ながらに続いていた... 続きをみる

  • 今日も釣り⑧

    本当に調子の良いことだけ言って、この日もぎりぎりまで帰る雰囲気だったので半信半疑だったが 確かに着替えは持ってきていた。 次の日の仕事着と、寝るときの部屋着。 こんなに準備して逆に帰るというのはなんなのか。 先輩も恥ずかしくて保険をかけていたのか、もしくは本当に途中で面倒になったか。 体調が悪いの... 続きをみる

  • 今日も釣り⑥

    朝7時頃、日の光で完全に覚醒した先輩はただ寝ころんでるだけだった。 先輩が昼まで寝てたなんて話をほとんど聞かないので、 夜更かしをしても朝には目が覚めてしまうタイプの人間なのだろう。 私はというと、寝られなかった分は昼だろうと夕方だろうと寝て取り返すタイプなのだが、 ばっちり目覚めて私を撫でている... 続きをみる

  • 今日も釣り④

    夜のうちから集まっておけば、朝もより早く出かけられるという話。 より長く一日が楽しめると先輩は言った。 先輩の朝はいつも早くて集合時間も部活より少しゆっくり程度の時間なので、 ならもう先集まってるほうが楽かなと私も思った。 先輩のあまりの無邪気な様子に、男性と一夜を共にするみたいな危機感もまるで湧... 続きをみる

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  • 社会人③

    入社したばかりの4月。 私がリモートワークで彼は仕事が比較的早く終わる日に約束をした。 お互い次の日が休みだったので久々の泊まりかな?と思ったが 家で休みたいというのでそれはなくなった。 昔はゆっくり遊んでたのに、会うほどに用意されている時間が短くなる。 まぁそんなことを嘆いていても仕方ないが。 ... 続きをみる

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  • 再会 ④

    春。 彼は帰ってきた。 ちゃんと連絡してきてくれるあたりがまた可愛い。 今回は前とは違う店が良いと言われたので、場所を変えた。 とは言ってもおしゃれな店を知ってるわけでもないし、何が食べたいというわけでもないようなので、芸がないがこれまた同じような価格帯の居酒屋。 店リサーチしとこ…... 続きをみる

  • ひとのもの③

    なんやかんやと彼はその気だった。 設けていた保留期間も過ぎ、 結局それは実行に移されることに決定した。 彼自身がしっかりやることをやってくれれば私としては問題ない。 彼女がいる人とするのは初めてだが、 私と同じような価値観であるなら気持ちの面も気にしすぎなくて良いだろう。 何度か彼女に携帯を見られ... 続きをみる

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  • 姫初 完結

    タオル敷かなくて大丈夫かと聞くと まあ、大丈夫でしょ、 と言いながら上体を起こした。 汚れても知らんぞ〜。 立ち上がって脱げかけのズボンを下ろし始めたので私も同じくベッドから降りた。 見られるの恥ずかしいからこっち向かないでねと言うと、 素直に壁際を向いてくれた。 姉のを見たことがあるからなんとも... 続きをみる

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  • 姫初⑥

    私がそっと下腹部にあたりに手を這わせると、自分でチャックを下ろし始めた。 もうガチガチだ。 舐めていい?と聞くと うん、と返事をしてズボンをずらした。 彼の様子を上目遣いに確認しながらゆっくり舐め上げ、口に含んだ。 快感に浸るように目を閉じる。 はぁ、と息を吐いた。 気持ち良さそうだ、 良かった。... 続きをみる

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  • ラブホ街の夜 ④

    首筋に口づけてきたり、耳に息を吹きかけたり… 場数を踏んでないというので完全に舐めていたのだが、 想定していたよりずっとムードを重視した慎重派だ。 服の上から優しく手のひらで胸を包んだ。 柔らかな肉の上をすーっと感触が伝っていく。 しかし先端には触れず、そこに意識を集めるように 肋や... 続きをみる

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  • ラブホ街の夜 ②

    あまりにもそわそわするので 自分が予定していたより早めに電車に乗った。 指定されたラブホは所謂ラブホ街のど真ん中といった立地だ。 迷わずたどり着ける自信もなかったのでちょうど良かった。(実際迷った) 時間はちょうど日が落ちる頃合いで、 居酒屋のキャッチの声が飛び交い 人がガヤガヤと騒ぎながら道を往... 続きをみる

  • キスマーク①

    あの日の出来事はあまりにも一瞬で、それにしては自分でも意味がわからない程にショックが大きすぎたため、もう記事にしないでおこうと思っていた。 しかし あれから1週間が経っても気持ちが晴れなかったので やはり文章にして残しておく。 童貞をもらい損ね、1人で勝手に精神を病んだセックス。 そこからもう一度... 続きをみる

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  • こないだのセックス 完結

    それからDVDの続きを鑑賞して、その後彼のハマってるバンドのMVをぼーっと見てるうちに彼がうつらうつらしてきた。 イったあとはただでさえ眠いだろうし、その上今日は汗をかくほど動いていた。 そら眠い。 まだまだ起きていられそうな私の雰囲気に気を遣ってか、 とりあえず休憩 みたいなこと言って、まるで仮... 続きをみる

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  • こないだのセックス②

    結局来たことがないラブホテルに到着した。 自転車があればいつでも来れるくらいの距離で、地元のラブホで検索するといつもヒットするので気になってはいた。 ここも最初に予定していたとこと変わらないくらい格安なので満室の可能性は十分にあると思ったが、意外にも3部屋くらい空いていた。 一階のロビーがなんとも... 続きをみる

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  • こないだのセックス①

    例の彼に夜中に呼び出されてのこのこ会いに行ってから数日。 (その日は公園でいちゃこいて帰った) その日はあっけなく帰った上にLINEでも対して何も言ってなかったのに、しばらくしてから 夜中に出かけたりして親に怒られなかったか? と心配された。 彼が何を考えてるか全く分からない。 童貞であると嘘をつ... 続きをみる

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  • 慰み 完結

    体触っていい? 彼がそう聞くので私は頷く。 それを合図にそっと抱きしめられキスされた。 首筋や耳にもキスされているうちに体から締め付け感がなくなった。 え、今ブラとったの? うん。 マジで全然気づかなかった。 片手しか背中に回ってなかったしまだ服も着てるしそんな動きをしてるように感じなかったのに。... 続きをみる

  • 慰み①

    大学受験も終盤に差し掛かり、本番を目前としていた頃 私は友人の彼氏とSNSで個人的にやり取りしていた。 始まりは正確には思い出せない。 友人が受験によるストレスで彼氏からの一切の連絡を遮断し、彼もそれを受け入れた上でやはり彼女のことは気になるので 彼女と親しくしていた私に様子を確認しにくるというの... 続きをみる

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  • 性欲の謎 完結

    起きたら先輩は既に目覚めていて、身支度もある程度終わらせてソファに座っていた。 先輩はその位置から私に おはよう、シャワー浴びてきたら? と言った。 昨日の夜は本番のことで頭がいっぱいで 長風呂も良くないだろうと慌ただしく入浴したのだが、 今朝はチェックアウトまで時間があるし、先輩ももう何もやる気... 続きをみる

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  • 性欲の謎⑤

    これで合ってますか…? と私は聞いた。 気持ちいいし、合ってるんじゃない? と言われた。 うーん、ほんとかぁ? そう言われたら何も言えないんだけど… 良かったです、と言って笑っておいたが、なんとも釈然としない気持ちだった。 そのあとも必死になってる私をじっと見てるので ... 続きをみる

  • 性欲の謎③

    ついにその日が来た。 先輩が家の近くまで車で迎えに来てくれるというので、ありがたく乗せてもらうことにした。 知り合いの車の助手席に乗って夜間に出かけることなど今までの経験で一度もなかったので、すごくわくわくした。 とはいえホテルは最寄り駅近くにあるため、ドライブはさほど長くは続かなかった。 このホ... 続きをみる

  • 性欲の謎①

    関東で下宿している高校時代の先輩が地元に帰って来た。 そのときに私に連絡をよこしてくれて、飲み会をやるからおいでと誘ってくれた。 所属していた部活のOBOGの飲み会ということだが、先輩が急遽集めたメンバーなのでほとんどが私の一個上の代の人たちだった。 久々に会う先輩ばかりで、私はバイト帰りに遅れて... 続きをみる

  • 詐欺 完結

    そのあと彼はすぐにパンツをはいて今すぐにでも寝ようという形だった。 イケたから満足という感じ。 それも自分が満足というより、イケるまで頑張った俺を褒めてくれというような態度だった。 私は以前に、彼氏とのセックスで一回しか挿入ができないことについて話していた。 その問題自体はもう解決に向かっていて触... 続きをみる

  • 詐欺⑦

    私は彼の肩に噛み付いた。 痛くするほどではないけども。 するとようやく彼は目を覚ました。 目覚めちゃったのか と言いながら私に擦り寄ってきた。 一睡もしてないんだけど、それは言わずに ごめん起こして、とだけ言っておいた。 満足できてないから寝られないの? と私にまた触れてきて濡れているのを確認して... 続きをみる

  • 詐欺⑤

    彼が私に触れる。 それ自体が非日常だ。 異常な世界線だった。 それも私が考えていた、初体験の相手をするとかいう勝手な妄想とはかけ離れて、 いつの間にか大人になっていた彼に現実を突きつけられるというもの。 私は泣いてしまった。 展開に押しつぶされてしまった。 なんて夢見がちだったんだろう。 何を勘違... 続きをみる

  • 詐欺③

    これで私の違和感はほとんど確信に変わった。 こいつ多分童貞じゃない。 さすがに想定外すぎた。 彼は聞いた、 童貞じゃなかったら俺とはしないのかと。 童貞がほしいけど、しないわけじゃないよきっと。 みたいなことを答えた。 だって、私はその人としたかったから。 童貞にかなり固執してはいたけど、童貞じゃ... 続きをみる

  • 詐欺①

    ずっとヤりたいなぁって思ってた高校の友達がいた 彼氏もいるのにこんなこと言うと多方面に刺されそうだけど、私はその人が気になって仕方ない。 全然付き合いたいとは思わないし、彼氏には到底敵わないんだけど、その人に彼女ができたらきっと発狂するし、めちゃめちゃ病むだろうなぁってずっと思ってる。 なんなら大... 続きをみる

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