せいせいかつ日記

大きな声では言えないような話をします。

フェラのブログ記事

フェラ(ムラゴンブログ全体)
  • ラブホ街の夜 完結

    私に体勢を保たせたまま、彼は再び中に指を入れた。 行為中渇くことなく濡れたそこは快くそれを受け入れてしまう。 ぐっちゃぐちゃ、笑 と彼はわざと音を立てるように指を動かして笑った。 こういう最中だからか、いたずらっ子のような笑みがなんとなく愛おしく感じた。 彼は片手では中を攻め立て、もう片方の手には... 続きをみる

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  • ラブホ街の夜 ⑥

    腰にスカートがまとわりついたままではあるが、四つん這いというのは恥ずかしいところを見事に晒す姿勢である。 何かされなくともこの体勢になるだけで羞恥で体が熱くなる。 私が恐る恐る腰を浮かしていると もっとちゃんと上げて、 と容赦ない言葉を放たれ、太ももを掴まれた。 すると数秒観察するような素振りがあ... 続きをみる

  • キスマーク④

    これはなに? と私は聞いた。 バレた、さっき俺も思い出してやらかしたなと思った と彼は笑う。 何が可笑しいんだろう。 わからないけど、とりあえず私も作り笑いをしてできるだけ空気が悪くならないようにしようと思った。 だけど口を開くと泣きそうになるし、痕を見ても彼の顔を見ても、どこのどいつかも知らない... 続きをみる

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  • こないだのセックス③

    チョコが溶けてなくなったところで、彼は私の服を脱がせた。 トップスとインナーと下着を着ていたが、上2枚は割と早々と剥がれた。 前回のセックスでは下着に対してしっかりコメントをしていた印象だったが、この日は特にない。 なかったことそのものより、あれは彼の中のルールではなかったのだということに関心があ... 続きをみる

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  • 慰み③

    彼の家のあたりまでなんとか辿り着いて一報入れると迎えに来てくれた。 彼が地方へ旅立つ前日のことだった。 最後に過ごすのが私でいいのか? などとからかったりしてみたが、彼は笑ってるだけだった。 玄関入って手前に彼の部屋があって、廊下を進んだ奥にリビングがあるらしい。 リビングには親御さんがいるようだ... 続きをみる

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  • 性欲の謎③

    ついにその日が来た。 先輩が家の近くまで車で迎えに来てくれるというので、ありがたく乗せてもらうことにした。 知り合いの車の助手席に乗って夜間に出かけることなど今までの経験で一度もなかったので、すごくわくわくした。 とはいえホテルは最寄り駅近くにあるため、ドライブはさほど長くは続かなかった。 このホ... 続きをみる